管理人のイブです!
ルイボスティーはカフェインが含まれないので、妊婦さんにも人気の高いお茶ですよね。
ルイボスティーというと、赤褐色の茶葉を思い出すと思いますが、実は色の薄いグリーンルイボスティーというものがあります。
このグリーンルイボスティーは、レッドルイボスティー(赤褐色の普通のルイボスティー)にはない優れたポイントがあるんです。
特に妊婦さんにおすすめの理由もあるので、合わせてご紹介しますね。
グリーンルイボスティーとルイボスティーの違いは?
ルイボスティーは、カフェインレスのお茶であることと、含有する栄養素の高さから、妊婦さんにピッタリの飲み物と言われています。
特にSODという酵素が豊富に含まれていますが、これは細胞内にできてしまった活性酸素(老化の原因物質友いわれていますね)を除去する作用があるんです。
つまり抗酸化力が抜群なので、女性の美容面からもおすすめできる飲み物ということ。
SOD酵素は細胞の新陳代謝もアップして、免疫力も高めると言われていますので、妊婦さんにぴったりですね。
それ以外にも、フラボノイド、ミネラル、カルシウムと色んな成分がバランスよく含まれているんです。
レッドルイボスティーもグリーンルイボスティーも、同じ栄養素が含まれますが、違うのはその発酵の仕方。
茶葉は全く同じなのですが、製造方法が違うんですね。
お茶を思い出していただくとわかると思いますが、同じ茶葉を使っても、製造方法が違うと紅茶になったり烏龍茶になったりします。
それと同じことで、発酵の仕方で味や香り、そして配合される栄養素の量も変わってくるんです。
レッドルイボスティーは、茶葉を積み上げて、そこに水分を含ませてから、約6時間~24時間という長い時間をかけて発酵します。
この過程で、緑色だった茶葉が、赤褐色に変わります。
でもグリーンルイボスティーは、この発酵は一切行いません。
代わりに低い温度ですばやく茶葉を乾燥させるフリーズドライ製法を使います。
フリーズドライ製法だと、茶葉が参加しにくくなるので、味の変化も感じにくくクセのない味わいを楽しめるんです。
さらにすごいのは、発酵することでルイボスティーに含まれる優れた栄養素は減ってしまいますが、グリーンルイボスティーは発酵しないので、有効成分が残ったままになります。
特筆なのはフラボノイド。
レッドルイボスティーに比べてグリーンルイボスティーは、フラボノイドが約10倍以上含まれていると言われていますよ。
フラボノイドはポリフェノールの一種で、食品にも含まれていますが、高い抗酸化作用により髪や肌に潤いを与えてくれます。
更に新陳代謝を活性化するので、生活習慣病の予防にも役立ちます。
さらにフラボノイドの一種で、アスパラチンというルイボスティー特有の成分があります。
こちらは血糖値の急上昇を抑制して、余分な活性酸素を除去してくれるんですが、グリーンルイボスティーはレッドルイボスティーの約50~80倍のアスパラチンを含んでいるんです。
煮出すことでよりアスパラチンは液体に浸出されるので、十分に煮出すことがポイントです。
また、ルイボスティーに含まれるミネラル分も、発酵することで大分減ってしまうので、非発酵のグリーンルイボスティーのほうが多く含まれていると言われています。
栄養の面から見て、グリーンルイボスティーが非常に優れていることがわかりますね。
グリーンルイボスティーって高い?
残念ながらコレはYesですね。
グリーンルイボスティーのフリーズドライ製法は、専用の機器が必要になりますが、非常に高額なのでほとんどのメーカーは発酵させる製法を選択しています。
つまり市場に出回るグリーンルイボスティーの数が少ないので、どうしても値段が高くなっちゃうんです。
とはいえ、レッドルイボスティーに比べてバカ高い!ということはありませんから安心してくださいね。
グリーンルイボスティーの味は?
管理人はレッドルイボスティーもグリーンルイボスティーも飲んだことがありますが、グリーンルイボスティーのほうが飲みやすいです!
レッドルイボスティーは茶葉の苦味が少しあるのですが、グリーンルイボスティーはそれが一切感じられず、とてもまろやか。
さらに飲み口がスッキリするので、つわり中の妊婦さんも飲めそうです。
香りも上質な紅茶の香りですが、きつくないので、妊娠中で嗅覚が敏感になっていても大丈夫ではないでしょうか。
実際に管理人も飲んでみて、妊婦さんにおすすめできる!と思ったメーカーさんの物をご紹介しますね!
妊婦さんにおすすめのVEGESTORYグリーンルイボスティー
妊婦さんにおすすめできるグリーンルイボスティーは、VEGESTORYのグリーンルイボスティーです。
開けるとふわっと草の香りがしますね。
茶葉はくすんだ緑色です。
このメーカーさんのグリーンルイボスティーは、有機JAS認証されていて、品質面でもクリア!
ヤカンで煮出すこともできますが、ティーパックで気軽に飲むこともできるんです。
さらに水出しで飲んでも、エグミを感じない飲みやすさなので、妊婦さんにぴったりですよ。
ルイボスティーは煮出して飲むことが基本ですが、毎日忙しくて煮出す暇がない…という方もいますよね。
そんな方には、お湯を注ぐだけで飲めるティーパックタイプが便利です。
VEGESTORYのグリーンルイボスティーの優れた点は、ティーパックで飲んでも、色がしっかり出て味が変わらないこと!
煮出さないと味が薄くてマズイ…というルイボスティーが多い中、茶葉がしっかりしているおかげか、VEGESTORYのグリーンルイボスティーは非常に飲みやすいです。
ライフスタイルに合わせて飲む方法を変えられるのは、非常に便利ですよね。
お湯を注いだ瞬間、色が出てきます↑
↑こちらは3分ほど蒸らした後。
色味も十分出ますし、何より非常に飲みやすいです!
1パックで1杯は飲めるので、コスパもいいですね。
↑こちらは2パックを1.5リットルほど煮出しました。
ヤカンに1.5リットルほどの水を入れ沸騰。
沸騰したらティーパックを2パック放り込んで、弱火で10分ほど煮出します。
煮出したものも、ティーパックで飲む場合と色合いは変わらないですね!
一つのティーパックで結構な量ができるので、高価なグリーンルイボスティーとはいえ、続けやすいと思います。
VEGESTORYのグリーンルイボスティー | |
味 | |
品質 | ![]() |
価格 | ![]() |
定期購入 | いつでも解約OK。定期割あり。 |
https://megumikko.net/5172.html
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