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認可保育園に入園するための裏技・コツは?入園できなかった事例も紹介!

はいはいする赤ちゃん

こんにちは、管理人のイブです。

待機児童問題は何年たっても改善されない問題ですが、認可保育園に入園できない待機児童が100人以上いる保育園もありますよね。

2月は4月から入園予定の児童の選考結果が送られてくる時期で、一喜一憂されている方も多いのではないでしょうか。

また、4月入園が終わると今度は来年度の入園させたいママの、「保活(保育園に入るための活動)」も始まります。

 

そんな保活予定のママのために、今回は「認可保育園に入るための裏技・コツ」をご紹介したいと思います。

※この記事は認可保育園の一般的な事例に基づいて書かれていますが、各自治体によって条件が異なることがございますことをご了承ください。

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保活~認可保育園入園までの流れ

 

来年度4月から認可保育園入園の場合の、おおよその流れは以下の通りです。

6月~:各認可保育園の見学

10月~12月:希望保育園への申し込み

12月~2月:申し込みに基づいて選考

2月:選考結果のお知らせと繰り上げ内定(二次募集)

3月:入園説明会

4月:入園

 

入園が無理だった時は「不承諾通知」というものが届きます。

届いたときはがっくりきますが、2月の選考結果のお知らせ送付で落選した方も、入園キャンセルが出た場合は、二次募集で入園できる場合もあります。

(管理人もこの経験ありです。めちゃ嬉しかった…)

 

認可保育園選考の方法は?点数制って本当?

認可保育園に入園できる選考基準は、各家庭のポイントによる点数制を採用している自治体がほとんどです。

要は「どのくらい保育園に通う必要があるか」という保育の必要性を、細かく項目に分けて点数にして算出していきます。

点数が高いほど、保育園に入れる優先度が高くなります。

保育園は基本的に、両親が働いていたり、病気で働けないといった家庭でないと利用できません。

幼稚園より保育園に行かせたいから…といった理由では、まず認定されないんですね。

 

認可保育園に通うための家庭の基準とは?

先ほど述べましたように、認可保育園に通うためには、「保育が必要な家庭」であることが第一条件。

自治体によって多少の違いがあると思いますが、概ね下記のような家庭が「保育が必要」と言える状態といえます。

 

✅ 保護者が働いている

✅ 妊娠や出産の予定がある(期間限定の入園)

✅ 保護者が病気である、障害がある

✅ 同居している親族、長期入院している親族の介護や看護が必要

✅ 災害復旧にあたるとき

✅ 求職活動中(起業準備も含まれます 数か月以内に就労することが条件)

✅ 保護者が就学中、職業訓練校に通っている

✅ 虐待・DVの恐れがある場合

✅ その他

 

あとは、児童の面倒をみることのできる祖父母等の親族が近くに住んでいない…などの条件もあります。

この「保育を必要としている状態」は、各項目ごとに点数が決まっています。

まず第一に、保護者の勤務状況(外勤正社員)が重要で、やはり仕事が忙しい・勤務時間が長いといった保護者の方が点数が高くなります。

その他に、パート・アルバイト、派遣・契約社員、自営業などがありますが、フルタイム勤務に比べて、点数は落ちます。

そのほか、保護者の病気や親族の介護が必要とか、保護者の状態に合わせて点数が変わっていきます。

ちなみに、求職活動中なんかはとても点数が低かったですね。

私が以前住んでいた地域はフルタイム勤務で20点でしたが、求職活動中の時は、「2点」でした。

2点て…(◎_◎;)

働きたいから預かってほしいのに、働いている状態じゃないと預かってもらいにくいって、卵が先か、ニワトリが先か…みたいな話になってきますよね。

求職活動中の面接でも必ず「お子さんの預け先は決まっていますか?」と聞かれますが、「申請中です」と言ってしまった場合、ほとんどが「預け先が決まってから、面接に来てください」と言われると思います。

悩ましい問題ですね。

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入園のためには点数アップ(加点)が重要!

そして重要なのは、保護者の勤務状態等の点数に、下記の事項が加点されていくことです。

(※自治体により違いがあります)

加点の一例はこのようなケースです。

 

✅ ひとり親

✅ 未就学児が3人以上いる

✅ 生活保護世帯

✅ 兄弟姉妹で同時の申し込み(※加点されない場合も)

✅ 兄弟姉妹が保育園に入園中(加点されない場合も)

✅ 認証保育園など、認可外の保育施設を利用している

✅ 障害児等、特別支援が必要

 

激戦区では、1点の差で入れない…というケースもあり、点数アップが認可保育園入園内定のためのポイントになってきます。

そして、各自治体で、「入園できた人の点数」を発表してくれるようになってきました。

東京都で言えば、足立区もその資料を発表していますが、例としてざっくり見ると、

 

✅ 両親ともにフルタイム勤務で40点、そこに加点分が加算されていく

✅ 点数50点を超えれば、入園できる可能性が高い

✅ デットラインは40点後半

 

このような感じでした。

もちろん人気の園によって希望者の数の差が激しいこと、年度によって差があること、そもそも空きがない保育園は入れないこと、0歳児1歳児など下のクラスほど激戦…などの条件がありますが、一つ言えることは…

子育て世帯の多い地域、便利な地域、そして人気の保育園は両親ともにフルタイム勤務でも、入園は厳しい!!!

ということ。

このような非常に厳しい現実があるんですね。各自治体により点数の違いや子どもの数の違いがありますが、子育て世帯の少ない地域を抜かして、概ねこのような状況にあると考えられます。

そこで、人気の認可保育園に入る裏技は、たとえフルタイム勤務であっても、点数を加点していくことが重要になってきます。

もちろん、パート・アルバイトさんでも入園できる地域は沢山ありますが、パートさんだとしてもこの加点があるかないかで結果が違ってくる場合もありますので、ぜひ参考にしてください。

認可保育園に入園するための裏技!

それでは認可保育園に入園するための裏技をご紹介していきたいと思います。

(※ただ、これらの方法を試しても、希望の園の募集状況や各自治体の点数の違いによって入園できないこともあります。点数を上げる一つの目安としてお考え下さい)

 

 待機児童の数を把握しておく

まずはお住いの自治体の「待機児童の数」ということを把握することをおすすめします。

フルタイム勤務など持ち点の高い家庭の待機児童がたくさんいるような園は激戦となり、パートや求職中のママではまず入れないような状況になっています。

さらにフルタイム勤務でも入所が難しい園も。その場合は待機児童の少ない園を希望することも手です。

ただ、毎日送り迎えがあるので、入園しても通えるかどうかを考えておくことも重要です。

 加点を制する

加点をうまく利用することが、入園できる最大のコツになりますが、「ひとり親世帯」や「兄弟姉妹…」といった項目はもうどうにもならないですよね。

ただ、ひとつだけ意図的に加点できることがあるんです。次にご紹介します。

 最大の裏技!認可外保育施設に預けて、先に働く

認可外保育施設に先に預けるというのが、意図して自分で点数を加点できる方法です。預けるだけではなく、働きに出てしまえば、お金はかかりますが「保育が絶対に必要な状況」として自治体にアピールすることができます。

無認可保育施設が近くにない場合は、保育ママ制度を利用することも手です。

ちなみに、各自治体により無認可保育所・認証保育所・保育ママなどのパターンによって、点数が違うことがありますので、問い合わせをしていただくことをおすすめいたします。

ただし、幼稚園は「保育目的の施設ではない」ため、加点対象にはなりませんので、要注意です。

 入園できなかったケース!兄弟で申し込む場合の裏技

足立区が公式に「保育園に入園できなかったケース」を発表してくれています。それによると、入園できなかったのは

・兄弟同時に入園できないときは入園しないを希望した人

・出産予定で申し込みをしてたけど、4月1日時点で入所可能年齢に満たなかった時

(つまり4月1日の時点で生まれていなかったとき)

・生後6ヶ月未満の乳児ですが、産休明け保育の受け入れ可能な人数を超えてしまったとき

・発達支援の必要な児童で申し込みをしたが、支援児の受け入れ可能な人数を超えてしまったとき

出産予定で生まれていないパターンや、受け入れ可能人数が超えてしまったパターンはどうにもなりませんが、注目は「兄弟同時に入園できないときは入園しないを希望した人」の項目です。

兄弟別々の園だと大変…と考えて、別々の園の場合は入園しない…と希望する方がいますが、どうしても保育園に入園させたいとお考えでしたら、こちらは希望しないほうがいいですね。

また、そのほかにも

・全員が同時に入園できるなら、別の施設でも利用する

(同じ施設優先、希望施設優先などの項目もあります)

・1人だけの入園でも利用する

こういった項目もあります。

もちろん「一人だけでも利用したい」「同じ施設ではなくていいから、利用したい」

といった希望者のほうが入園する確率は高くなりますよね。

入園後の状況がどうなるかも考えながら、ご自身のニーズで選んでいただくといいと思います。

 希望園をたくさん書いておく

希望園をたくさん書いておけば、もし激戦保育園がダメでも、募集の多い他の保育園に入れる可能性もあります。

この「第〇希望~」というのがどこまで加味されるのかはわかりませんが、書いておいて損はありません。ただ、「入園して通える保育園」を書いてくださいね。

 

まとめ

今回は「認可保育園に入園するための裏技」をご紹介させていただきました。

ポイントはやはり「たとえ1点でも加点は大事」ということと、「待機児童の把握すること」ですね。

そして通えるなら、可能性は低くても希望園として出しておくことが大切です。

保育園が増えれば、待機児童問題もなくなっていきますが、現状は難しいところ。あなたのニーズに合わせて、選んでみてくださいね。

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