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妊娠超初期(0週目~4週目)は妊娠検査薬は使えるの?母体の変化や注意点について!

妊娠超初期の受精

妊娠0週0日は、最終月経の開始日です。妊娠生活は、まだ卵子と精子が出会う前から始まっていると思うと、不思議ですよね。

妊娠しているかどうかわからないこの時期でも、おなかの赤ちゃんのために注意したいことはいろいろあります。

今回は、妊娠超初期のママのからだや赤ちゃんの様子をご説明していきますね。

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妊娠超初期のおなかの中の赤ちゃんはどんな状態?

 

妊娠超初期の受精

排卵から約1日しか生きることができない卵子と、数千万個のうちのたった1個の精子との出会いから始まります。

結ばれた精子と卵子は受精卵となり、細胞分裂を繰り返しながら1週間ほどで子宮の内膜に着床し、妊娠が成立します。

赤ちゃんは、こうしておなかの中でぐんぐん成長が始まるのです。妊娠3週末ごろの赤ちゃんは、1mm未満、1gにも満たない大きさです。

こんな小さい赤ちゃんですが、着床して5日目ごろには神経管ができ、脳と脊椎が発達しているのですよ。そのため、この時期から「葉酸が必要」といわれています。

関連記事:葉酸が多い野菜や食材はこれ!効率的に食事から葉酸を摂取する方法とは?

 

妊娠超初期のママのからだの変化と症状は?

妊娠超初期は、子宮の大きさはまだ妊娠前と変わりなく、鶏の卵くらいです。この時期のママは、ほとんど妊娠の自覚症状は見られません。

しかし、妊娠3週目頃から妊娠初期症状が見られることもあるようです。妊娠超初期に現れやすい症状について、簡単にご紹介していきますね。

 

・気持ち悪い、吐き気がある

・少量の出血(着床出血)が見られる

・熱っぽい

・便秘

・眠くて仕方がない

・頻尿

・乳房が張る、胸が痛くなる

・だるい

・頭痛

・おりものが増えるなど

 

妊娠をするとホルモンバランスががらりと変化するため、上記のようにからだにいろいろと小さな変化があらわれます。

このような小さな変化は、生理前にあらわれる症状と似ているので、症状があっても妊娠をしているかどうかは判断することが難しいでしょう。

また、症状には個人差があるため、自覚しないママも多いようです。

 

 

妊娠検査薬の使いどきは?

妊娠検査薬はいつから使う?

妊娠かもしれないと思ったときは、一時でも早く結果を知りたくなりますよね。手軽に妊娠をチェックできるのが、薬局で購入できる妊娠検査薬。

妊娠検査薬が使用できるのは、基本的には生理予定日の1週間後。うっすらとでも反応が出ていたら、陽性と考えられますよ。

検査薬によっては生理予定日前後で使用できるものも市販されているようです。生理が遅れている人や気になる症状がある人は、ぜひ調べてみてくださいね。

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妊娠超初期の過ごし方と、注意点

妊娠がわからないこの時期でも、赤ちゃんに影響する可能性があるものは注意しておきたいものですよね。

そんな生活のチェックポイントを、簡単にご説明していきたいと思います。

 

①薬・サプリメント

漢方薬や市販薬を含めて、多くの薬剤やサプリメントは妊婦への安全性が認められていません。

妊娠4週未満に飲んでしまった薬の影響については、胎児の器官がまだ作られていないので影響はほとんどないと言われています。

しかし、自己判断は禁物です。薬やサプリメントについては、飲む前に必ず病院に電話をして医師に相談しましょう。

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②タバコ

タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素などは、子宮や胎盤の血管を収縮させたり、血液中の酸素の量を減らす作用があるので、おなかの中の赤ちゃんを酸素不足にし、成長を妨げる要因になるようです。

また、流産しやすかったり、先天奇形などの心配があります。この機会に、タバコはきっぱりやめましょう。

 

③アルコール

妊娠中のアルコールは、おなかの中の赤ちゃんのからだの形成や発育、中枢神経などに悪影響を与える心配があります。

妊娠の可能性がある場合は、飲酒はやめましょう。

 

④カフェイン

少量(コーヒーで1日約300ml)のカフェインは妊娠中も安全と言われていますが、カフェインは血管を収縮させ、血液の巡りを悪くします。

カフェインレスの飲み物が多くなってきていますので、上手に活用してみましょう。

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⑤転倒に注意

転倒しておなかを打つと、赤ちゃんにも影響を及ぼすことがあります。ほとんど転んだことはないというママもいると思いますが、安心は禁物です。

妊娠症状の眠気などで、注意力が散漫になっていることもありますから、注意しましょう。

 

⑥人込みを避ける

赤ちゃんのからだが形作られている妊娠初期は、特に感染症の影響が心配です。感染症から身を守るには、人込みに近づかないことが一番。

どうしても出かけなければならないときはマスクを使用し、手洗い・うがいをしっかりと行ってくださいね。

 

⑦レントゲン検査

通常の健診や、胃・胸部、歯科でのレントゲン検査では、ほとんど問題ないとされています。
しかし、あなかの赤ちゃんに影響を与えないとは言い切れません。

妊娠の可能性がある場合は、その可能性があることを検査前に伝えるようにしましょう。

 

「あれもこれもダメ」という生活は、ストレスがたまってしまうので良くないですが、おなかの中の赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があるものは控えたいものです。

疲れたら休養をとるようにし、快適に過ごすようにしましょう。

ストレスをためないようにからだをいたわりながら、安全で充実したマタニティライフを過ごしてくださいね。

 

まとめ

おなかの中の赤ちゃんは、人間として生きていく能力の基礎を身につけるため、およそ280日かけて猛スピードで成長していきます。

この赤ちゃんがスムーズに成長することができるように、胎内環境を整えることがママの役目です。

赤ちゃんが心地よい環境でのびのびと成長していけるように、ゆったりと、穏やかな気持ちで毎日を過ごしてくださいね。

★この記事を書いた人:N★
看護師資格と経験あり。第一子を無事に出産、育児中。

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