妊娠

妊娠9週目の赤ちゃんの様子は?感染症や静脈瘤に気を付けて!

胎児の平均的な体重は?

妊娠9週目の時期はつわりの症状のピークが続き、様々な症状に悩まされているママが多いのではないでしょうか。

しかし、安定期に向けてお腹の赤ちゃんは、日々成長し続けています。ママは身体が辛い時期ですが、無理をせずにゆったり過ごすことが大切です。

今回は、妊娠9週目の赤ちゃんの成長やこの時期はどのようなことに注意すべきなのかなどをご紹介していきますね。

つわりの乗り切り方については、「妊娠8週目」の記事をご覧ください。

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妊娠9週目のお腹の中の赤ちゃんはどんな状態?

おなかの赤ちゃんの成長

妊娠9週目

妊娠9週目の平均的な赤ちゃんの大きさは19~30㎜程で、お尻のしっぽはなくなり、頭・胴体・足の区別がはっきりしていきます。

赤ちゃんの動く力はまだ弱いものの、脳が成長し続けており光や音に反応して赤ちゃん自ら動けるようになっています。

胎動を感じれるようになるのはまだ先ですが、お腹の中で元気に動いていることでしょう。手足が伸び、指や爪などからだの細かい部分が造られ始めています。

目や鼻などの顔のパーツもほとんど出来上がりましたよ。また、重要な臓器も機能するようになってきているので尿を出すようになってきていますし、性別はまだわからないものの生殖器も発達してきています。

超音波検査(エコー)での見え方

胎児の平均的な体重は?

妊娠9週目にもなると、頭と胴体の区別がさらにはっきりとしてきて、赤ちゃんらしい姿が確認できるようになるでしょう。

また、エコーの精度や赤ちゃんの角度によって、双子などの判別もこの時期にできることが多いようです。

3Dエコーはより立体的に、4Dエコーではあくびをするなどの動作も見られることもありますよ。

産院によって毎回3D、4Dエコーをしてくれる施設もあるようですが、基本的には2Dエコーのみの施設が多いと思います。

設備や費用が異なりますので、希望するときは産婦人科に確認してみてくださいね。

妊娠9週目のママのからだの変化は?

子宮の成長

妊娠9週目の子宮は小さなオレンジくらいの大きさになっていますが、お腹の見た目に大きな変化はありません。

触ってみると、下腹部がややふっくらしてきているのがわかるママもいるでしょう。きついパンツや下着は血行不良を起こし、それが原因でその他の体調不良を引き起こす可能性もあります。

普段着ていたパンツや下着などがきついと感じるようになったら、大きめのものやマタニティ用ものを使うことをおすすめします。

また、お腹の見た目は変わらないことがほとんどで、周りからはまだ気づかれないでしょう。

しかし、つわりの症状などでつらい時期です。電車に乗るときなどは、誰が見ても妊婦さんだと分かるように、マタニティマークを活用してみてくださいね。

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乳輪のポツポツが目立ってくる

乳輪に白いポツポツが目立つようになることがありますが、これはもともとある「モントゴメリー腺」という皮脂腺が浮き出たものです。

妊娠によって、乳腺が発達し目立つようになったもので、心配はありません。授乳期が終われば徐々に元に戻っていくようですが、元に戻らないママも多いようです。

もし、気になるようであれば産婦人科に相談するといいでしょう。

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乾燥肌になりやすい

ホルモンバランスの乱れや、肌の保湿に必要なアミノ酸やミネラルがお腹の赤ちゃんに取られるため、乾燥肌になることもあります。

乾燥によりからだにかゆみが現れることもあるでしょう。特に子宮が大きくなっていくにつれて、お腹周りがかゆくなりやすいようです。

妊娠中のかゆみには、保湿が一番効果があると言われています。保湿クリームをたっぷり塗り込み、かゆみを抑えるようにしましょう。

またアミノ酸やミネラルが豊富に配合されている葉酸サプリを摂取するのもおすすめの方法です。

ただ、葉酸サプリは本当にピンキリなので、ドラッグストアなどで買っている方は要注意です!

安い葉酸サプリは、配合される成分のほとんどが添加物。

そのため、正しい選び方を下記の記事でご紹介してますので、お腹の赤ちゃんのためにもぜひ参考にしてくださいね。

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妊娠9週目はつわりの症状が重いママが多いですが、それ以外にも様々な症状が現れます。

便秘や頻尿、胸の張りや痛み、下腹部や腰のチクチクとした痛みなどからだへの影響だけでなく、つわりによる体調不良や一日中眠いなどの症状で、思うように家事や仕事が進まなくなり落ち込むこともあるでしょう。

周りに協力を得ながら、無理をしない生活を心がけてくださいね。

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妊娠初期に気を付けるべきこと!感染症や静脈瘤に要注意!

感染症に気を付けて!

妊娠中は、ママだけでなくお腹の赤ちゃんの健康も守らなければならない時期。特に妊娠初期のこの時期に感染症にかかると赤ちゃんにも影響する可能性があります。

具体的にどのような感染症に注意する必要があるのかを、簡単にご紹介していきますね。

①風疹

風疹は「三日ばしか」とも言われるように数日で治ってしまう病気ですが、妊娠3~20週目までの間は注意が必要です。

特に妊娠初期のこの時に期感染すると、赤ちゃんが白内障、心疾患、難聴など様々な症状を抱える「先天性風疹症候群」になる可能性が高いことがわかっています。

そのため、妊娠初期に風疹への抗体があるかどうかを確認するために、風疹抗体価検査が行われます。

抗体が十分でない場合は、風疹が流行っているときにはできる限り人込みに近寄らないなどの注意をしましょう。

 

②水痘(水ぼうそう)

妊娠20週までに感染すると、赤ちゃんが目や手足の異常など様々な影響を受ける「先天性水痘症候群」になる可能性があります。

ほとんどのママが抗体を持っているので妊娠中に感染することはまれですが、流行している保育園や幼稚園の子どもには近づかないようにするなど予防をしましょう。

 

③トキソプラズマ症

トキソプラズマ症とは猫や犬、鳥類などに寄生する原虫で、ペットの排泄物や生肉から感染することがあります。

日本での報告例はかなり少ないですが、妊娠初期に感染すると、赤ちゃんが脳や目に障害の現れる「先天性トキソプラズマ症候群」を引き起こしたり、流産・早産を招く可能性があります。

生肉は十分加熱する、ペットを飼っている場合は排せつ物の処理はできる限りご家族にお願いすることや十分に手を洗うなど対策をしましょう。

 

他に、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、GBS(B群溶連菌)感染症、エイズウイルスなど赤ちゃんに影響する可能性のある感染症については、血液検査、おりもの検査を受けます。

心配な場合は、産婦人科で相談するようにしましょう。

静脈瘤を予防しよう

妊娠初期の静脈瘤

静脈瘤とは、血管の一部がこぶのように膨らむ症状です。

子宮が徐々に大きくなるにつれ、骨盤の中を圧迫し足の静脈の流れが悪くなります。

さらに妊娠中はからだの血液の量が増え、体重も増加する影響でふくらはぎや太もも、膝の裏に静脈瘤が起こりやすいと言われています。

最もできやすいのは妊娠後期ですが、初期のこの時期に発生するママもいるようです。

一度できてしまうとお産が終わるまでは治すことは難しいようですが、悪化しないように日々の姿勢に気を付けておくことが大切です。

長時間立ちっぱなしだったり、足を組む癖がある人は注意してくださいね。

寝るときは、左側を下にすると足の血管を圧迫しにくいようです。また、弾性ストッキングや弾性ソックスで症状が軽快することもあるようです。

妊娠線予防を始めよう

妊娠超初期の兆候は?

子宮が大きくなるにつれて、お腹の皮膚が伸びについていけず、妊娠線ができることがあります。

妊娠線はお腹が大きくなる妊娠後期にできやすいですが、早めに予防策を取っておくことが大切です。

早い方だと、妊娠初期のこの時期から始める方もいるようです。

妊娠線が最もできやすいのはお腹ですが、他に乳房、おしり、太もも、二の腕、ふくらはぎなど皮下脂肪が付きやすい部分は危険ゾーンです。

予防のためには、急激な体重増加に注意すること、お腹の皮膚のマッサージ・保湿をすることが効果的のようです。

妊娠9週目のお腹はまだ目立ちませんが、早めに妊娠線クリームやオイルを塗って保湿ケアの習慣をつけるといいですよ。

管理人の一言

管理人も妊娠線予防に、クリームをせっせとお腹に塗っていましたが、産後はばっちり妊娠線が…。

なぜかというと、お腹の上部と前側にはしっかりクリームを塗っていましたが、下部はお腹が大きくなると、死角になってしまって塗ってなかったんですね。

そのため、妊娠線も下腹部に集中していました。クリームを塗るときには、下の方の見えない部分もしっかり塗ってください。

特に妊娠中期~後期になると死角になるので要注意です。

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まとめ

妊娠9週目はつわりの症状でつらい思いをしているママも多いと思いますが、つわりの症状は必ず時間が解決してくれます。

お腹の中では赤ちゃんが活発にからだを動かしているということを考え、乗り越えましょう。感染症などの注意が必要なこともありますが、調子が良い時には外に出かけるなどリフレッシュしつつ過ごしてくださいね。

★この記事を書いた人:N★
看護師資格と経験あり。妊娠のため育休中。

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